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未塗装パーツコーティング

未塗装のパーツも、ガラスコーティング出来ます。   

最近では、未塗装部分のパーツが少なくなってきているのが現状ですが 一部の車種では、バッチリと未塗装部分を残す事でアクセントを与えて いる車もございます。樹脂の部分も、専用のガラスコーティングを施工 する事で、樹脂素材本来の艶を維持できます。

白っぽくなった樹脂パーツは黒さが蘇ります。

グリルなどの樹脂パーツは劣化によって、黒さを失い白っぽくなって しまいます。黒さを失ったパーツは、見た目で車の価値を下げてしまう と思いませんか? ガラスコーティング剤を塗る事で、黒さがしっかり復活いたします。

 

 

白っぽくなり、潤いをなくした樹脂グリル です。5~6年くらい経過すると、こんな 感じになってしまいます。年数が経過しても 愛着のある車は綺麗でいてほしいもの。

 

 

 

 

 

向かって右側からコーティング剤を塗布して おります。黒くなっている状態がわかると 思います。網状になっている部分を1つ1つ 塗っていきますので、根気は必要です。

 

 

 

 

 

全て塗り終わりました。乾燥しても黒さが 引ける事はありません。6ヶ月~1年経過すると、再び白っぽくなってきますが、定期的にコーティングする事で、黒さを維持できます。

 

 

 

 


 

樹脂パーツにもシミの付着があります。

バンパーの一部分が樹脂未塗装パーツであったり、フェンダーが未塗装 パーツであります車は、時間の経過で不純物が付着いたします。この場合も、ボディ同様にクリーニングが必要です。その後、コーティングする事で潤いの維持が期待できます。

 

 

この画像は、リアバンパーです。 御覧の通り取れないシミが付着しております。 油分で隠れている場合もありますので 年数が経過した車は、油分も一緒にクリーニングしながら除去を試みます。

 

 

 

 

 

クリーニング終了です。油分や、シミが取れた樹脂パーツはすっきりしています。 このような状態にしてからコーティング したいものです。

 

 

 

 


 

作業名

料金

樹脂未塗装パーツコーティング

5.400円~

※パーツの大きさや、コーティング面積によって料金が変動します。 お問い合わせください。

※コーティング前のクリーニングが必要なパーツには、クリーニング 料金が発生いたします。